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どうして起こるの?!多汗症になる原因は?

なぜ、手足や脇などに大量に汗をかく多汗症が発症するのか、残念ですが今のところ原因は解明されていません。
ただ、局所多汗症の症状である手掌足蹠多汗症の人は、普通の人に比べると交感神経の反応が強いと言えます。

発汗は体の機能を守るためにはなくてはならない生理現象です。

ですが、体の汗は必要でも手のひらや足の裏の汗は不必要なものに感じることもあるでしょう。

しかし、原始時代に人は槍を持って裸足でマンモスを追いかけていました。
その時には、手のひらがカサカサに乾いていると槍がしっかり持てません。

そして、足の裏も同様に、乾いていると岩に登ったりするときなどには足の裏が多少湿っているほうが滑らずに登るころができます。
原始人たちは、獲物を発見すると興奮して交感神経が活発になります。

獲物を捕らえるために体を瞬時に動かすために、血液を体中に送り込む必要があるので、心臓の鼓動は早くなり、瞳孔は開き、筋肉は固くなります。
それと同時に手のひらも足の裏も湿ってくるわけです。

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この状況は、猫を飼っている人には良くわかると思います。
猫が、おもちゃのネズミなどを獲物に見立てて遊んでいるときに、瞳孔が開いてこのような状況になりますよね。
そのあと、猫の肉球を触ってみるとしっとり湿っています。

このように、狩りをする時代には、手のひらや足の裏の発汗は必要なことだったのです。
しかし、現代の暮らしの中では、獲物を捕まえる場面がなくなってきたことで、この機能は我々人には必要ではなくなっていきました。

多汗症は精神的な病気ではない

多汗症は、気にしすぎや緊張しすぎで起こる精神的な病気だと思っている人も多いと思いますがこのように、はるか昔の人には備わっていた機能なのです。
なので、精神に問題があるのではなく、自律神経のうちの交感神経の反応が強すぎるために起こるのです。

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